【特殊な四天付き拝敷】製作

【四天付拝敷】

特殊な四天付拝敷を製作いたしました。拝敷の使われ方として主に寺院において敷かれる礼拝の座具として使われています。厚みは畳表1~3枚程度で、四天とは、四天王を表し東西南北の四方を守護する四神のことになります。

東に持国天王  (冶国安民)
西に広目天王  (千里眼)
南に増長天王  (万物の生と知識を生み出す神)
北に毘沙門天王 (北方の仏の道場を守り、常に説法を聞いているので多聞天ともいう)

八角鐘小台(鐘敷き畳)

お寺様で使われる八角鐘小台(鐘敷)を製作致しました。

【文京区 Z寺様】御本堂 新畳入替工事

文京区にあるお寺様の御本堂の畳を新畳に入れ替えさせて頂きました。

熊本県産のしっかりとした畳表に稲わら畳床での新畳。内陣の畳には高麗紋縁を使用して、畳の四隅には奇麗に1紋調整して紋がきれいに見えるように製作いたします。隣り合う畳同士、紋縁(もんべり)を合わせて製作。向きが違う畳同士でも奇麗に合わせて製作しています。

八重畳(やえたたみ)2020年7月製作

八重畳

八重畳(やえだたみ)を製作しました。
 
八重畳とは、神社において神様の御霊を奉安される調度品として使われる畳です。上面のござと、土台になる下段の畳の間にござを6枚重ね、それらのござの縁を繧繝錦の模様を少しづつずらせながら側面に表れる模様を一体化し、土台を含めて畳の八段重ねを表現しています。
 
 
伝統技術から多く学ばせていただくのは、技術よりも職人としての心を磨く事だと思ってます。
 
過去の自分と向き合い、今の自分と向き合う。
 
思慮深くなったり慎重になったり、妥協しないように思う事は、普段の畳製作にも必ず繋がります。
 
これからもずっと磨いていこうと思います。
 
 
@ 台東区の畳屋さん(株)金井畳店

お茵(おしとね)【有職畳】を研究・製作致しました。

茵(しとね)製作【有職畳】

御茵(おしとね)を研究・製作いたしました。

茵(しとね)とは?綿入りの畳で、畳表(ござ)を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央部分には、綿を乗せ白地の大和錦を被せてあります。額縁の四方には赤地の大和錦の中に綿を入れて作られています。

普段とは違う綿の入れ方を研究し、いつもと違った製作方法を研究致しました。

 
学ぶ機会を頂いて、学んだ事を復習する時、同じ様に製作し精度を高めるだけではなく、新しい事にチャレンジする事で違った側面を見る事が出来て、また新しい勉強の始まりです。畳職人として、引き出しを増やして中身を充実させる努力を続けていく。そんな職人であり続けたいと思います。
 

茵(しとね)製作【有職畳】

茵(しとね)製作【有職畳】

御茵(おしとね)を製作いたしました。

綿入りの畳で、畳表(ござ)を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央部分には、綿を乗せ白地の大和錦を被せてあります。額縁の四方には赤地の大和錦の中に綿を入れて作られています。

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【G社様】拝殿 紋縁 新畳入替工事。

台東区にある神社様の畳を新畳に入れ替えました。

 

畳の四隅には奇麗に1紋調整して紋がきれいに見えるように製作いたします。

隣り合う畳同士、紋縁(もんべり)を合わせて製作。向きが違う畳同士でも奇麗に合わせて製作しています。

軾(ひざつき)の製作。

軾(ひざつき)

軾(ひざつき)

文化財神社の仕事で軾(ひざつき)製作を承りました。

【軾(ひざつき)】とは?

神事や宮中の行事などで、地面にひざまずくとき、地上に敷いて汚れをふせぐ半畳ほどの敷物。布帛 (ふはく) や薄縁 (うすべり) などで作る。

手縫いによる畳製作。

 

畳店様のお手伝いで文化財の畳をすべて手縫いで仕上げました。

芯材となる畳床に檜の板を縫い締めて、畳のヘリは小紋高麗縁で仕上げました。

畳職人にとってとても光栄な仕事となり多くのことを学ばせて頂きました。

ありがとうございました。