「秋の畳替えのススメ!!」秋は畳替えに最適の季節です。

「秋の空は高い」と言うことがありますが、この理由、なぜだかご存じですか?私も調べてみたのですが詳しくご説明がありましたのでご紹介させてください。これは「空の透明度」からそう言われているそうです。

夏から秋にかけて空が透明度を増します。夏は南の太平洋に中心を持つ高気圧に覆われて晴れますが、秋になると大陸から移動してくる高気圧に覆われて晴れるようになります。この「晴れの出身地」が空の透明度に関わりがあるそうです。大陸育ちの高気圧は海育ちの高気圧よりも空気中に含んでいる水蒸気の量が少ないため、空の青さが濃く、空が澄んで見え、湿度も低くなり快適な季節になります。

そんな気候のもとで秋は畳替えに最適なシーズンです。理由は様々ありますが、代表的なものは以下に挙げられます。

  • 湿度が下がり快適な気候の元、畳替えが出来る
  • 秋の快適な気候が夏に蓄えた、たまった畳や床の湿度を改善してくれる
  • こたつを出す前にお部屋のメンテナンスが出来る
  • 年末のあわただしさの中で畳替えをするよりかは落ち着いて畳替えが出来る

 

冬に向けてお部屋の環境を整えることが出来る時期にあたります。「秋の夜長」「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など様々な事柄でも良い時期といえます。「畳替えの秋」としても最良の時期です。是非快適にお部屋をお使い頂きたく、秋の畳の張替えをお勧めさせて頂きます。

「秋の夜長にお月見をしながら畳の上で過ごすひと時」

お茵(おしとね)【有職畳】を研究・製作致しました。

茵(しとね)製作【有職畳】

御茵(おしとね)を研究・製作いたしました。

茵(しとね)とは?綿入りの畳で、畳表(ござ)を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央部分には、綿を乗せ白地の大和錦を被せてあります。額縁の四方には赤地の大和錦の中に綿を入れて作られています。

普段とは違う綿の入れ方を研究し、いつもと違った製作方法を研究致しました。

 
学ぶ機会を頂いて、学んだ事を復習する時、同じ様に製作し精度を高めるだけではなく、新しい事にチャレンジする事で違った側面を見る事が出来て、また新しい勉強の始まりです。畳職人として、引き出しを増やして中身を充実させる努力を続けていく。そんな職人であり続けたいと思います。
 

茵(しとね)製作【有職畳】

茵(しとね)製作【有職畳】

御茵(おしとね)を製作いたしました。

綿入りの畳で、畳表(ござ)を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央部分には、綿を乗せ白地の大和錦を被せてあります。額縁の四方には赤地の大和錦の中に綿を入れて作られています。

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#しとね
#金井畳店

木漏れ日の中で新しい畳の使い方

ソファ感覚でリビングに柔らかい置き畳

木箱などを台にして小上がりのようなベンチに。ソファのような感覚でリビングにコーディネイトできます。カジュアルに気取らない雰囲気が魅力です。

連日のニュースを目にして、とても厳しい現実と向き合いながらも、季節がいよいよ本格的に暖かくなってまいりました。

普段でしたらこの時期は、柔らかい風を感じたり暖かい日差しに包まれると心地の良い気分を感じる季節ですね!!

私は畳人・畳職人として、畳の良さを伝える事をしたいと考えています。

お家にいて、このブログにお越し頂いた時、畳が持つ力を今一度感じて頂けるきっかけが出来るのであれば、とても嬉しいです。

こんな季節の変わり目に、外の空気をいっぱい吸いながら、さらさらしたイグサの感触。そして座り心地の良いクッション性をたたみから感じることが出来ます。

以前、高さを持って畳を使えないかと考え、【ソファ感覚でリビングに】仕上げました。

木箱などを台にして小上がりのようなベンチに。そしてソファのような感覚でリビングにコーディネイトできます。薄くて柔らかい畳を使ってカジュアルに気取らない雰囲気が魅力です。

何よりお伝えしたいのが、香りです。

香られたことのない方も、い草の香りって本当にスゴイ!です。 畳のい草の芳香成分の約20%がフィトンチッドという成分があり、この香りの成分は森林の香りの源であり、樹木から放散され、殺菌作用をもつ芳香成分です。い草の香りには癒やし効果があり、お部屋で森林浴をしている気分が味わえます。家の中にいて森林浴できちゃうのです。

これからも畳を通じて移り行く季節を感じながら、畳を表現できたらと考えています。

弊社スペシャルサイトのご紹介です。

「薄いんだけど柔らかい置き畳」実用新案登録 第3215925号

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【2019年】宜しくお願い致します。

 

謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は多くのお客様に御贔屓いただき誠にありがとうございました。

 

 

本年もさらなる「喜ばれる畳製作」や、畳替えサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいりますので、お気付きのことは何なりとご指導いただければ幸いです。

 

 

写真は久方ぶりに家族で千葉県南房総市にある白浜温泉へ行ってまいりました。

 

 

子供たちはあっという間に成長していきます。あと何回一緒に旅行に行けるでしょうか?寂しくもあり成長が嬉しくもあり、とても楽しく良い思い出となりました。

 

 

楽しい思い出はいつまでも心に残ります。今年は畳替えをしたことが、お客様にとりまして良い思い出になるように、持てるすべての力をもって精進してまいります。

 

 

本年も変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。

 

株式会社 金井畳店

うすいけどやわらかい【金井疊店の置き畳スペシャルサイト】

薄いんだけど柔らかい【金井疊店の置き畳スペシャルサイト】のご紹介です。

弊社オリジナルの「置き畳」専門サイトが立ち上がりました。ここに至るまでに3年かかりました。本当に素晴らしい人たちに恵まれて沢山お力を頂き、感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございました。

これからも一人一人一枚一枚に全力で向き合ってまいります。

スペシャルサイト URL  https://www.isao-okitatami.tokyo/
スペシャルサイト Email   info@isao-okitatami.tokyo

金井畳店の「置き畳」は本畳のようなクッション性を追求し、畳床となる芯材をイチから見直し、これまでにない品質を実現。現代の生活様式に溶け込み、置くだけで手軽に温かみのある空間づくりができる「金井の置き畳」。本畳を長年作ってきた職人の逸品をお届けします。

江戸の粋を今に伝える「畳一本縁」

東京都台東区浅草橋にあるK様邸の新畳入替工事のご紹介です。

一本縁とは「一本縁」とは、真ん中の畳を縁無し畳(四畳半と六畳の場合)や片側縁無し畳(八畳の場合)を用いて、隣り合った畳の縁が二本並びとならないよう敷き合わせの妙をつくり出していく事によって座敷に洗練された美しさとひろがりを表現しようとする関東にある伝統的な工法になります。

地元浅草橋の近くには花街が多く点在し、洒落を好む下町の旦那衆は、縁が二本並びになる事を、「野暮ったい」とも表現し、一本縁という工法が好かれました。

江戸の粋を今に伝える「畳一本縁」

町人文化が栄えた元禄元年以降に数寄屋造りをしつらえた四畳半の座敷や茶室に属した待合座敷や待合茶屋の他、風流好みの人々によって六畳座敷や八畳座敷にも取り入れられその敷合わせの妙や風趣が「粋」とされ、その風潮が多くの人々に愛されました。

昔から「江戸っ子」は洒落好きで、畳縁が二本並びに並んでいる様子を「野暮ったい」と表現し、縁を重ねない、そのさっぱりとした座敷を「粋」としました。現在では少なくなった伝統技法ですが、一本縁が生み出す空間には、野暮ったさを取り払い垢抜けた空間が、東西南北、無限の広がりを感じ得ます。

江戸っ子がお勧めするこだわりの空間。繋げたい伝統。「畳一本縁」。お客様のお座敷に江戸の「粋」をお届けします。     (畳技術大図鑑より一部参照)