こんなお悩みはありませんか？

• 小さいスペースに畳を敷きたい。
• 移動可能な、畳スペースを取り入れたい。。
• 気軽に、ゴロゴロと横になれる場所をつくりたい
• 遠方だけど、手軽に置き畳を購入したい
• やわらかい置き畳が欲しい
• 小粋な空間を感じてみたい

こうした悩みを解決するのが「ちょこっと小間（オリジナル置き畳）」となります。

ｽﾍﾟｰｽがない場所でも伝統的な小間を表現（180㎝角）。縁付き一帖4枚・縁無し半帖1枚（一本縁仕立て）の施工で細く仕上げた畳縁が重なり合わないので、すっきりとした表情に見えます。

ちょこっと小間（オリジナル置き畳 施工事例）

「オリジナル置き畳（ちょこっと小間）」が選ばれる理由

下記のようなご要望でご依頼を多く頂いております。

• “小さいスペース”に伝統的な小間を表現できる。
• 心地良い “やわらかさ”
• どこへでも持ち運べる “手軽さ”
• 重なり合う畳縁が”野暮ってぃ”

「やわらかい！」　踏んだ瞬間に違いがわかります！

「オリジナル置き畳」特徴のひとつは、「やわらかさ」になります。
やわらかさの秘密は、「金井畳店オリジナル畳床」にあります。「金井畳店オリジナル畳床」では、畳床の核となる部分にやわらかい芯材（天然繊維ケナフボード）を使用しています。

天然繊維ケナフボード？

ケナフボードは、天然繊維（ケナフ・ヤシ・ポリエステル繊維）をふんだんに使用しているため、健在床に比べやわらかい畳床となります。

このボードにさらにクッション性の高い、厚みのある特殊な不織布を縫い付ける事により、今までにない”やわらかい”足あたりの実現を可能にしました。

いつでも、どこへでも、畳と一緒の暮らしが実現

昔ながらの畳は、1畳あたりおよそ30kgの重さがあります。畳を持ち上げるのも一苦労。。
気軽に、畳の部屋を作ることはとされてきました。

「もっと手軽に畳を楽しみたい」と言ったお客さまのご要望を形にしたのが「置き畳」となります。畳床の厚さ、20mm以下の薄型置き畳だからこそ、「いつでも、どこへでも、畳を楽しむ」ことが可能になりました。

「置き畳」は実用新案に登録しています

野暮ってぃ！！（関東特有の伝統技法「一本縁」）

町人文化が栄えた元禄元年以降に数寄屋造りをしつらえた四畳半の座敷や茶室に属した待合座敷や待合茶屋の他、風流好みの人々によって六畳座敷や八畳座敷にも取り入れられその敷合わせの妙や風趣が「粋」とされ、その風潮が多くの人々に愛されました。

昔から「江戸っ子」は洒落好きで、畳縁が二本並びに並んでいる様子を「野暮ってぇ！！」と表現し、縁を重ねない、そのさっぱりとした座敷を「粋」としました。現在では少なくなった伝統技法ですが、一本縁が生み出す空間には、野暮ったさを取り払い垢抜けた空間が、東西南北、無限の広がりを感じ得ます。江戸っ子がお勧めするこだわりの空間・繋げたい伝統「畳一本縁」。お客様のお座敷に江戸の「粋」をお届けします。

直接お買い求めいただけます！

【商品仕様】
・サイズ 120㎝×60㎝（一帖タイプ4枚）厚み2㎝　3.5㎏
・サイズ　60㎝×60㎝（半帖タイプ1枚）厚さ2㎝　1.7㎏
・畳表 熊本県産目積畳表（QRコード付き）
・畳床 ｵﾘｼﾞﾅﾙ置き畳床（梅炭クレープ紙ケナフ畳床）
・畳縁 選択可能※下記をご覧ください
・裏面 不織布全面滑り止め付き
・製法 完全縫着製作
・加工 全商品拭き上げ納品

畳縁（たたみべり）は種類豊富で選べる楽しさがあります！

お部屋の雰囲気に合わせてやお気に入りの色柄など、実際のサンプル帳をお持ちいたしますので
実際に手で触れて頂いながら質感や色合いなどをご確認ください。畳縁（たたみべり）はお選びいただけます。

四代目がお勧めする畳縁（たたみべり）

その他の畳縁（たたみべり）オンラインカタログ