金井疊店の「置き畳」

特徴

柔らかいワケは畳床にあり。これまでにない足あたり。

畳床〈たたみどこ〉の芯材には、ケナフやヤシなどの天然素材とポリエステル繊維などをふんだんに使った「ケナフボード」をメインに使用。ケナフボードは、柔らかい感触と温もりを伝える畳の新素材マットで、これまでにない足あたりを実現。耐久性や断熱効果も抜群で、臭いやカビを発生しにくく、人と環境にやさしい材料です。

畳床〈たたみどこ〉の芯材

畳床〈たたみどこ〉の芯材

真ん中の茶色い材料が「ケナフボード」。耐久性、断熱性が高く、吸水性・通気性に優れています。グレーのシートが、南高梅の種の炭を擦り込んだ「梅炭クレープ紙」。古紙パルプ・梅炭・水だけで作られた地球にやさしい100%リサイクルペーパーです。

緩衝性が高い特殊なシート「梅炭クレープ紙」。消臭、抗菌効果も。

緩衝性が高い梅炭クレープ紙は、柔らかくて包みやすいシート。薄いけど柔らかい理由は、梅炭クレープ紙を使用したことにもあります。さらに、環境ホルモンの吸着・消臭・調湿・遠赤外線など炭の優れた効果があり衛生的で安心の素材です。

薄くて軽いから持ち運びラクラク。あらゆる場所で。

厚さはわずか19mm。薄くても、柔らかな足あたりが特長です。また、薄くて軽いので、移動もラクラク。生活の様々なシーンで使うことができます。

畳床〈たたみどこ〉の芯材

畳床〈たたみどこ〉の芯材

金井疊店の置き畳は、おかげさまで、実用新案登録いたしました。

梅炭シートやケナフボードを使用し、特殊な不織布を縫い合わせ、柔らかさを追及した『今までにない畳床』を用いた『金井オリジナル置き畳』は、日本伝統文化と最新素材技術を融合した製品です。台東区に事務所をおく、Tech‐core国際特許事務所のご支援・助言を得て、実用新案登録いたしました。

実用新案登録第3215945

実用新案証

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