繧繝四方縁 礼盤(らいばん)製作

遠方より製作依頼を承り、繧繝べりを使用したサイズ指定での礼盤(らいばん)を製作いたしました。

【礼盤とは?】本尊の前で導師が礼拝するための畳

畳床に板を縫い付けて締め、柱を立てて畳の芯材を製作してます。厚みも含めた寸法指定での製作になりました。下から立ち上がるヘリと、上面四方縁の上敷きの側面で繧繝べりの紋様が重なります。重なり合う畳縁をいかに薄く仕上げるかに重点を置き製作。特殊な畳になりますが、多くの課題を持って製作に挑み、上手く行った部分とそうではない部分、また新しく気付く事。大きな学びのある仕事になりました。