継ぎへのバトン。

バトンって渡す方と渡される方がいて、タイミングが合わないとあっけなく落っこちてしまうじゃないですか？

片方だけが早くてもダメだし、受け取る側がスタートが早すぎても失格になってしまったりしますよね（陸上競技とかで）タイミングがあってそのタイミングがちょうどよい時、奇麗にバトンって渡せるじゃないですか？

これってすごく難しい事なんだと思うのですよ。もう奇跡に近い部類なのかもしれません。人ってみな違う性格をしていて、いくら似ていても同じなんてことはあり得ない。でも良いタイミングを作る為に何度も何度ももがき苦しみ一瞬の成功のためにとんでもない努力をするじゃないですか？更に更にって常にアップデートしていく。「高め合う」って言葉がとても好きなんですよ。

そうやって素晴らしいタイミングで渡されたバトンって落とさずスムーズに次に繋げていけるじゃないですか？
またその次のタイミングで！「高めあうことも必要なのだと思うのですが」そうやってどんどん繋がっていくことが全てにおいて大事なんだと改めて思いました。

僕は次にバトンを渡さなければいけませんね。高め合ったあっついバトンを！