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畳の下に敷く新聞紙は敷いて良いのかどうなのか?
よくお客様との話題になりますのが、畳の下に敷く新聞紙の事ですが、昔から畳の下に、新聞紙を敷き詰める事が多くありました。今現在では、あまりお勧めしておりません。
紙は湿気を呼び寄せ、畳の住環境に、あまり良くない結果を導く、可能性がございます。
何故、昔より新聞紙を畳の下に敷き詰めていたのか?
昔はよく年末ともなると畳を引き上げ、天日に干す習慣がありました。畳にとっては優れた、お手入れの仕方と考えますが、その時、床下の掃除をしやすくするために、新聞紙を敷き詰めていたと教えてもらいました。
又、昔の新聞紙のインクの質により、防虫効果もあった?(これは一説なので、定かではございません)などの内容も聞き覚えました。昔の住宅構造には、自然な換気が出来る様な構造でした。よって、寒い冬場には畳の下から、上がってくる隙間風を防ぐ為に、敷かれたとも言われています。
まとめ
しかし現在の住宅には、気密性が高く、床下に湿気が溜まりやすい構造になっています。上記にも綴りましたが、新聞紙が湿気を呼び、又吸い込み、その新聞紙の含んだ湿気を通気出来ない環境上、畳にとって湿気は大敵であり、よって不必要だと考えています。
床下に何か敷きたい場合は、機能シートなどがありますので、調湿や防虫の観点で有効にお使い頂ければと思います。
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