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お茵(おしとね)は平安時代より使われた殿上人の敷物
茵(しとね)の原型は、歴史上、綿入りの畳から現在の布団と稲藁で造られた畳に分かれていたことが窺(うかが)えます。
茵(しとね)の構造は綿入りの畳です。
畳表を5枚重ね、鏡と呼ばれる中央の部分には、綿を載せ、白地の大和錦を被せます。そして周りのへりの部分には、四方に赤地の大和錦の中に、綿を入れて製作します。
織物の幅
昔は生地の織り幅が狭く、幅の広い生地がないために真ん中の鏡の部分は継いでいました。
お茵(しとね)は天皇や公家など位の高い人が使える調度品
元々、お茵(しとね)は天皇や公家など位の高い人が使える調度品でした。ご縁を頂き沢山の施工をさせて頂いております。
場所や大きさ、使われ方迄考える
現在でも場所や生地の選び方、大きさ、使われ方までを考えながら製作される敷物となります。板張りの部屋が多い中、伝統的な畳の中には適度な柔軟性を併せ持った素晴らしい畳がはるか昔から存在します。
お茵(しとね)の製作は、日本古来から続く伝統や美しさに感動を覚えます。この伝統をしっかり守っていけるように精進し、お客様にもお喜び頂ける様に今一度頑張ります。
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