スタンダード畳表、別名 糸引き畳表。

「糸引き畳表」は「置き畳」のどの部分？

「糸引き畳表」と聞いても、「？？？」と思う方も多いのではないでしょうか？
「糸引き畳表」は「置き畳」のお顔部分の種類のひとつとなるのですが・・・

説明の前に、簡単に「置き畳」構造を説明させてください。

「置き畳」の構造を知ろう！

置き畳は主にこの3つで出来ています。

• 畳表
• 金井畳店オリジナル畳床
• へり

「置き畳」、組み合わせは自由です。

金井畳店オリジナルの畳床（畳の芯材）を利用して、表面のゴザの選択、畳縁の有無を選びます。

• 部屋の形に合わせたフルオーダー
• ある程度大きさが決まっているセミオーダー
• サイズが82㎝と決まっている既製品

上記の場合でも、組み合わせは自由！

お客様のライフスタイルに合わせてお創りすることが可能です。

糸引き畳表ってなんだろう？

糸引き畳表（スタンダード）とは？

「置き畳」を構成するひとつ、「畳表」。
お客さまが目にする「お顔」部分であり、例えるならば、お鮨で言うところのネタ部分。

糸引き畳表は、この「お顔」部分のひとつとなります。

国産い草を使用した、純国産天然イグサの優しい風合いが特徴的になります。

畳表を織り込んでいる経糸（たて糸）の種類

糸引き畳表(ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ)で製作した「置き畳」の特徴

• やわらかさをより強く感じることが出来る。
• 優しい風合いと心地の良い香り。国内産天然イグサならではの効能が得られます。
• 他の置き畳に比べると比較的安価での購入が可能。

「置き畳」に使用する畳表｜比較表

	糸引き畳表（S）	麻引き畳表（H）	メセキ畳表	カラー人口畳表
やわらかさ	○			
耐久性		○		
洋間との調和			○	〇
お部屋の環境を改善	○	○	○	
手入れのしやすさ				○

オリジナル置き畳　他の畳表（お顔部分）の紹介

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お客さまのライフスタイルをお伺いした上で、お部屋にどの「畳表（素材）」が合うのかは実際のお部屋を拝見し、サンプルなどで質感を感じて頂きながら、ご提案させて頂きます。

畳のお見積もりについて

お見積りは、以下の費用を含みます。